香文化ウエルネスの実践
香麗志安 マインドフルネス香®プログラム
マインドフルネス香®は香麗志安の登録商標であり、ブランド名です。
★ニュース!
マインドフルネス香から3種類の香品が発売開始されました。
禅から派生したマインドフルネスは、日本に取り込まれる前に
香の智慧が置き去りになってしまいました。
本来、言うまでもなく、仏教と香はセット、特に座禅で香は欠かせません。
香麗志安は、時代に合った香をマインドフルネスに活用することを提唱
しています。
・捲灰壽帯香(けんはいじゅたいこう)白檀・沈香の2種類
灰が崩れずにくるくる踊るアミューズメント御香
じっと動きを眺め、香りを取り入れればマインドフルネス状態に。
・J-herb明日葉配合の塗香(明日葉塗香)
マインドフルネス瞑想の前に、ひとつまみ、手のひらにすり込んで
そっと両手を胸に当てて下さい。落ち着きます。
せっかくの日本の塗香、J-herbを配合しました。
ほんのり甘くまろやかな明日葉が香りをまとめています。
◆マインドフルネスとは
「今この瞬間」に意識を向け、ジャッジをせず「あるがまま」に体験すること。
禅から宗教性を除いているため、世界的に普及している最中です。
瞑想はマインドフルネス状態に導かれやすい方法のひとつであって、イコールではありません。
◆マインドフルネスの効果とは
脳を休息させるマインドフルネスは、脳を効率的に動かすための究極の習慣ともいえます。
過去や未来のことであれやこれやと考えていると、エネルギーはどんどん消費されていきますのでお掃除と意識的な休息は大切なこと。ストレス軽減のほか、思考回路をクリアすることでクリエイティブになり、情緒が安定、自己を客観視できるようになることからコミュニケーションもうまくいくようになるといいます。
◆マインドフルな状態になるためには
瞑想や座禅は有効ですが、他にも方法は日常生活の中にたくさんあります。
日々の何気ない行為、行動に取り入れる・・
言葉、動作、姿勢、食事、五感に意識を向けるなど。
◆香麗志安のマインドフルネス香プログラム マインドフルネス聞香
マインドフルネス状態になるよう、嗅覚に意識を集中します。
マインドフルネスに有効な瞑想は呼吸を意識しますので、呼吸をすれば自動的に体内に取り込まれる「香り」とは非常に相性がよいのです。
日本の伝統的な「香道」は香の香りに意識を集中して聞くものですが、対象は沈香、伽羅、時に白檀のみです。
マインドフルネス香プログラムは細かいルール、儀礼色を除き、香に限らず、世の中に存在する多くの香料を純粋に「香り」という対象として用います。
特別な知識を必要としません。
◆他のマインドフルネスの実践法との違い
単独の呼吸に比べ、香気成分も取り込めますので、香りの種類によって心身のリラックス、集中効果も期待できます。瞑想の効果を高めるだけでなく、嗅覚を鋭敏にするエクササイズにもなるでしょう。
◆使用する香り
1.香木・香料・香品・香麗志安オリジナルの香品 マインドフルネスに適した香品です。
2.天然香料。世界の自然の香りを凝縮したエッセンシャルオイルは数あまた。
日本産の奥深い森林の香りはJ-aromaとして発展中。
香は、そもそも生薬の中から特に良い香りを選別したものです。
マインドフルネス聞香メニュー
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香麗志安のマインドフルネス聞香は、聞香と東洋文化の教養をコラボレーションし、マインドフルな時間を過ごす独自のメニューです。日本文化をより深く理解するためにもお勧め
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~香りに意識を集中する聞香で日々の雑念をリセット~
「心の落ち着き」「精神的豊かさ」のすすめ
①マインドフルネス聞香席 ◎グループでの体験
香木・香料・香品の聞香体験。東洋文化に触れながら地に足をつけ、心の軸を中心に戻していく香麗志安オリジナルコース
所要時間:2時間
②マインドフルネス聞香セラピー ◎個人セッション
~心身を鎮静し、客観的な視点を取り戻したい方に~
香炭を用いた薫香技術指導・聞香体験・香文化解説
さらに、ご相談内容によってオリジナルメソッドを使い分け、ご自宅で自己調律できるように指導致します
・一般コース
・伽羅を含むコース
所要時間: 2時間(テーブル席)
費用等の詳細はお気軽にお問合わせからご連絡ください。